「ヴィーナスはぁと」バックナンバー バックナンバー一覧
←次の号を読む 前の号を読む→
2002年10月17日発行(毎週木曜日配信)
    ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏

          女性国会議員メルマガ『ヴィーナスはぁと』第48号

  ***   ***  今週最大のニュースは、なんといっても、拉致被害者の
 *****v*****  帰国でした。「もし、自分が拉致されていたら…」「もし、
  *********  自分の子どもが拉致されていたら…」と想像しながら、
   *******  テレビ画面にくぎづけになった方も多いと思います。
     ***  5人が帰国できたのは、本当によかったけれど、まだまだ
      *  課題は山積。ヴィーナス議員たちの関心も深いようです。

◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
■ 「首相訪朝について」
   武山百合子(衆議院議員・自由党・北関東)

■ 「私が力を入れている政策」
   松島みどり(衆議院議員・自民党・東京)

■ 「国家による人権侵害をなくそう」
   福島瑞穂(参議院議員・社民党・比例)

■ 編集後記

■ 「ヴィーナスはぁと」参加議員一覧

---------------------------------------------------------[PR]-------
季刊ロゼッタストーン第11号 10月9日発売!
 ●「男と女」どこまで近づけるのか?
   松島みどり議員、小宮山洋子議員、八田ひろ子議員、福島瑞穂議員が
   登場!
--------------------------------------------------------------------

■◇■==============================================================
 「首相訪朝について」
              武山百合子(衆議院議員・自由党・北関東)
-------------------------------------------------------------------
 テレビの前で思わず泣いてしまいました。北朝鮮拉致被害者御家族にとっ
て、「いつか会える」ことを励みに頑張ってきたこれまでの長いご苦労はいっ
たい、なんだったのでしょうか?

 地理的には近い国にいながら、何を見て、どのような生活をしていたのか、
そして伝えられた「死亡」。本当に亡くなっているとすればその「最期」さ
え、よくわからないまま・・・。

 総理帰国後、各メディアはこぞって拉致被害者の御家族の反応を報道して
いますが、その中に日朝首脳会談は成功といえるなどと報道しているものも
あり、またここにきて世論の高まりからか今回の訪朝について、外務省の対
応について批判しているものもあります。

 そもそも、訪朝前の党首会談ではわが党の小沢党首だけが今回の訪朝につ
いて不支持を表明しておりました。自由党を除く野党三党は
「手ぶらで帰ることも恐れず交渉してほしい」、はっきり言って手ぶらで帰っ
てきたも同然ですよ、世論の批判はどういうことですか?

 「直接対話には歴史的意義がある」、国際社会を生きる私たちにとって前
向きな関係こそ意義があると言えますが。

 「最大の戦後処理になる」、日本の過去をお詫びして補償を約束すること
がですか?

 日本国として両国間にまたがる数々の問題について、どうすべきか議論も
されず、方針も定まっていないのにまるで会うことに意義があるかのような
会談は拉致問題については一歩の前進も見られず、かえって御家族の心の傷
を広げるだけの結果となり、日朝国交正常化に関してもあの調印文書を見る
限り、北朝鮮ペースにもっていかれ、言いなりになるだけの腰抜け日本外交
が目に見えます。

 物事の本質を見ることのできない現在の政府と自分の確たる意見を持たな
い首相。なぜ、署名したのでしょう?初めに署名ありきで、進められていた
ように思います。自身の在任中に国交なき北朝鮮と正常化交渉にむけ、同じ
席についたという歴史的事実がほしかったのでしょうか?

 今回を機に、もう任せてはおけない、と改めて感じました。読者の皆様も
それぞれお考えがあるかと思いますが、私の感じたことを正直にお話させて
いただきました。

 最後に、今回の事件で在日朝鮮人学校の子どもたちへの嫌がらせが頻発し
ていると聞きました。悲しいことです。確かに拉致などは決して許せるもの
ではありませんが、子どもたちに罪はありません。嫌がらせを受けた子ども
たちが大人になって日本という国をどう思うでしょうか。どうか日本人とし
て平常心を保っていただきたいと切に思っています。

※この原稿は、小泉首相訪朝直後に書かれたものです。


■◇■==============================================================
 「私が力を入れている政策」
               松島みどり(衆議院議員・自民党・東京)
-------------------------------------------------------------------
 (小規模企業への配慮を)

 当選以来、私が主要な政治テーマとして取り組んできたのが中小企業対策
ですが、中小企業庁が考えている中小企業の概念というのが、従業員100人
とか200人とかの会社なのです。

 私が国会議員になる前に、中小企業基本法が改正され、資本金が3億円以
下の会社が中小企業(それまでは1億円以下)ということになったのですが、
私の地元にはこんな大きな中小企業はめったにありません。大体が、従業員
5人以下とか家族だけでやっている小規模企業、零細企業です。

 ですから、大きな中小企業と、家業に近い小規模企業を分けて対策を考え
なければいけない、この小規模企業にも、もっと目配りをしなければいけな
いと思うのです。

(廃業給付)

 私は、「将来よくなる見込みもないから会社をやめたいけれどやめられな
い」という経営者のための廃業給付を主張しています。今、会社をやめたほ
うがキズは浅くてすむとわかっているけれど、例えば5人いる従業員に200
万円ずつでも退職金をはらってあげたいのに払えないとか、銀行に借金が残っ
ているとか、そういう事情で廃業できない方に対して、国がある程度、補助
金というか給付金を出す仕組みを作るべきだと、私は、衆議院や自民党内で
提案しています。

 やめたい会社が廃業することで、過剰供給が解消され、残った会社も助か
るのです。

 中小企業庁の幹部は「モラルハザードになる。前向きな事業にしか補助金
は出せない」と冷たく言いますが、例えば、5年間で輸入が何%増えた業界
を対象にするとか、中国など外国に生産拠点を移してしまった大企業の下請
け会社を対象にするとか、そういう条件をつければいいと考えます。

 というのも、漁業についてはそういう補助金の制度があるのです。高齢に
なって跡とりもいないから、うちは漁船を自主廃船するという場合に、国が
(事情によって)9分の5または9分の4補助金を出して、残りを漁協が出
す制度で、昨年度は補正予算を含めて年間45億円、今年度は当初予算だけ
で30億円、水産庁が用意しました。

 農林水産業に対してはこういう制度があるのに、中国などからの安値輸入
に苦しむ中小、零細業に対しては冷たすぎるのではないか、と思います。

(老人ホームは地域の実情に合わせて)

 私の地元は東京の下町ですが、その皆さんから、「老人ホーム、老健施設
になかなか入れない」という悩みをよくお聞きします。

 すでにある特別養護老人ホームは広々としたロビーがあるなど、非常に立
派な施設で、確かに入居者のためにはいいと思いますが、「入れたら天国、
待つ身は地獄」で、不公平が生じることになりかねません。「大地震が起
きたら、民家は大多数つぶれて、老人ホームだけが残るのではないか」とい
う冗談が出るほどです。

 私は、財政上の制約から、立派なホームを少数しかしか作らない、という
よりは、施設を質素なものにしたり、統合、閉鎖した小中学校の校舎を活用
するなどして、安上がりに数多く設立して、多くの人が順番待ちせずに入居
できるようにすべきだと考えています。

 この過剰に立派な施設の原因のひとつは、入居者一人当たり面積など、厚
生労働省が定める設置基準が全国一律であることによります。

 私は厚生労働省に対し、「東京と北海道で、広さの基準が同じなのはおか
しい。地価が高い東京では、土地取得が大変だし、高層にならざるをえない
ので、建設コストがかさむうえ、施設職員もフロアごとに最低必要人数が決
まるので、平らな施設に比べて人件費も高くつく」と、基準を地域の実情に
あったものにするよう、繰り返し要請しています。

 厚生労働省は、今後、原則個室にすることにしていますが、高齢社会の進
展にともない、これも、建設が需要に追いつかない要因となりそうです。さ
らに、個室は入居料が高いので、なかなか埋まらないということも全国的に
起こっています。「理想はわかるが、まず、必要な人の分だけ、数が充足す
ることが先だ」と主張しています。


■◇■==============================================================
 「国家による人権侵害をなくそう」
                福島瑞穂(参議院議員・社民党・比例)
-------------------------------------------------------------------
 1990年代、わたしは、弁護士として、戦後補償の問題に取り組んでい
ました。1991年夏、韓国のソウルで、金学順さんに会いました。韓国で、
実に多くの日本の軍人・軍属にされた人々、その人たちの遺族、強制連行さ
れた人々、そして、いわゆる従軍慰安婦とされた人たちの話を聞きました。
韓国在住の元軍人・軍属とされた人たち・いわゆる従軍慰安婦にされた人た
ちの大型裁判が、東京地方裁判所に提訴され、わたしは、担当する弁護士の
一人になりました。もう一つの裁判も多くの弁護士と一緒に担当しました。
宮城県に住む宋神道さんの裁判です。1998年に議員になって、なかなか
裁判所へはいけなくなってしまいました。

 わたし自身は担当していないけれども、他にも強制連行されて働かされて
いたことについて提訴されている裁判や軍人・軍属の人たちの裁判、フィリ
ピン・インドネシア・中国でいわゆる慰安婦とされた女性たちの裁判などた
くさん裁判は、提訴されています。

 いわゆる慰安婦とされた宋神道さんの思いをどこまでわたしがわかってい
るかわかりません。でもわたしが、彼女たち、彼たちから一番学んだことは、
戦争をやってはいけないということです。宋さんは、集会でいっつもいいま
す。「戦争をやってはなんでんだ」と。

 わたし自身が、有事立法に反対し、非戦を訴え、憲法9条を変えたくない
と思うのは、昭和ひとけたの母親の影響や子どものときに訪れてショックを
受けた長崎の原爆の記念館のことなどもあるだろうけれど、戦争は人を殺す
ことであり、多くの人たちの命を奪い、人生を変えてしまうのだということ
を多くの裁判の原告たちから学んだのだと思っています。

 そんななかで、北朝鮮との間に国交がないことは奇異でした。中国や韓国
在住の女性たちは、日本の裁判所に提訴できるのに、全くできない訳ですか
ら。

 わたし自身、北朝鮮を訪れたこともありません。
 隣の国との間に56年間も国交がなかったということは、実に多くのひず
みを生んでいます。様々なことに全部ふたをしてきたのですから。

 今回の総理の訪朝はまず一歩です。
 山積している課題を考えるとめまいがするけれど、歴史の1ページを開い
て、北東アジアにおいて、どう安全保障機構をつくることができるのかがん
ばりたいと思います。
 国会のなかでは軍縮議員連盟や非核議員連盟の動きも活発になってきてい
ます。

 ところで、日朝平壌宣言は、個人の請求権は今後はなし、両国間では、日
本が金員を支払っておしまいという形になっています。
 これはかつて日本と韓国の間で締結された日韓条約と同じ形をとっていま
す。

 国家間でおしまい、個人の請求権は放棄するという立場です。韓国の朴政
権は、第2次世界大戦中に軍人・軍属にされた人たちには、ほとんと゛お金
を配らず、道路などのインフラをつくるためにその賠償のお金を使いました。
だからこそその後被害者である個人は、怒り、戦後補償の裁判が起きたとも
言えます。

 日韓条約があっても個人の請求権はあるのではないかということが裁判で
は大きな論点になっています。
 だからこそ日朝平壌宣言が個人の請求権はなしといったとしても果たして
国は個人の請求権を放棄できるのか大問題です。
 このことについては、川田悦子さんも前回書いていらっしやいましたね。

 なにがいいたかったかというと、歴史の1ページがようやく開かれただけ
で、日朝平壌宣言も問題の極めて多い日韓条約と同じで、今後たくさんの問
題がおきるということです。

 拉致問題についても本当にうちのめされてしまいました。
 戦後補償の問題も拉致の問題も在日韓国・朝鮮人の問題も普遍的な人権の
問題なのに、拉致の問題についてわたし自身十分取り組んでこなかったこと
を反省しています。
 在日韓国・朝鮮人の人たちへの嫌がらせも早くなくなるようになにかでき
ないかとも思います。

 ところで、先日アメリカから来日されたライアン・アマンドソンさんの話
を聞く機会がありました。彼は、24歳。おにいさんを去年の9・11テロ
で亡くしました。悲しみのなかから、自分たちのような遺族をもう作りたく
ないと、遺族の人たちで、ピースフル・トゥモローズという会をつくり、ア
メリカのアフガニスタン攻撃反対、テロと報復戦争反対の活動をしてきまし
た。じっくり話を聞きたいと思っていたところでした。東京に来る前に広島
の原爆ドームへも行かれていて、核廃絶についても思いをあらたにされたよ
うでした。

 アメリカの国会でただ一人アフガン攻撃に反対した下院議員バーバラ・リー
さんの話を聞く機会もずっと以前にありました。バーバラさんも初めて広島
に行って、初めて核使用がどんな結果を導くか実感をされたようです。

 原爆を落とされた広島、長崎では、これ以上核の被害者を出したくないと
核の廃絶にむけて、多くの人たちが活動を続けてきたけれど、世界はより危
険な方向にすすみつつあると危機感を持っています。ブッシュ大統領は先制
攻撃を正当化するニュードクトリンを発表しました。いままでの国際法では
先制攻撃は正当化されていないので、大きく見解を変えたことになります。

 そして、先週アメリカの議会は、必要があればイラク攻撃をしても良いと
の同意を与えました。ブッシュ大統領のイラク攻撃の背景には、オイル利権
の思惑があるとの指摘もありますが、そういうことは、冷静に検証されない
のでしょうか。

 日本のNGOの人たちは、10年前の湾岸戦争で使われた劣化ウラン弾で、
多くの住民の人たちに(あとで現地にはいった多国籍軍の兵士の人たちにも)
すさまじい被害が生じている写真集をアメリカの国会議員全員に配ったと聞
いていたので、なんとかイラク攻撃に議会が歯止めをかけられないかと思っ
ていたのですが。

 現代の戦争は、昔の戦争と違って、民間の人、一般の人が死ぬ割合が高く
なっています。
 先制攻撃ができるのであれば、いかなる口実をつくってでも他の国を武力
で攻撃できることになりかねません。
 わたしは、アメリカのイラク攻撃をストップさせるよういろんな人といろ
んな人に呼びかける大きな動きをもっともっと作っていきたいと思っていま
す。

 ドイツ社民党は、イラク攻撃に反対であり、イギリスでも35万人デモも
ありました。イラク攻撃に批判的と言われるカーター元大統領が今年ノーベ
ル平和賞を受賞しました。

 わたしは、厚木基地のある神奈川県に住んでいますが、最近特に騒音がひ
どくなっています。「戦争準備だろうか」とふと思ったりします。

 国家の行為によって人の命がないがしろにされることを少しでもくい止め
るために、もっと世界中の人たちに呼びかけ、国会の内外でがんばりたいと
思っています。


◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  編集後記              ロゼッタストーン・弘中百合子
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
 拉致被害者のご家族が、気丈に、団結して、しかも他の被害者への思いや
りを持って行動していらっしゃるようすには、本当に頭が下がります。

 今回帰国した拉致被害者たちは、北朝鮮のなかでは恵まれた生活をしてい
たように思えます。一刻も早く、きちんと日本に帰してあげたい気持ちは強
いのですが、彼らが日本に帰ったあとのことも気になります。

 就職は見つかるだろうか、子どもは差別を受けないだろうか、心ないマス
コミによって傷つけられることはないだろうか……。「日本は本当に良い国
だ」「帰ってきて本当によかった」と思ってもらえるように、受入れ態勢も
万全にしておいてほしいと思います。

 前回のメルマガに、「北欧にお住まいの方はご連絡ください」と書いたら、
早速デンマークの方がメールをくださいました。「ヴィーナスはぁと」の読
者はレベルが高いので、海外在住者たちとのネットワークができれば、いろ
んな意見が聞けて面白いなあと思っています。というわけで、海外在住の方
で、「なにかあったら情報提供してもいいよ」という方は、ご連絡ください。


 ご意見、ご質問はvheart@rosetta.jpまでお願いします。

◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  「ヴィーナスはぁと」参加議員一覧
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
「ヴィーナスはぁと」に参加してくださったのは、次の次の16名(敬称略)の
方々です。

 ◇衆議院
  川田悦子 (無所属・東京)  瀬古由起子(共産党・東海)
  武山百合子(自由党・北関東)  松島みどり(自民党・東京)
  水島広子 (民主党・栃木)  山内惠子 (社民党・北海道)
  山口わか子(社民党・北陸信越)

 ◇参議院
  有村治子 (自民党・比例)  井上美代 (共産党・東京)
  岡崎トミ子(民主党・宮城)  小宮山洋子(民主党・比例)
  千葉景子 (民主党・神奈川)  八田ひろ子(共産党・愛知)
  広中和歌子(民主党・千葉)  福島瑞穂 (社民党・比例)
  吉川春子 (共産党・比例)

詳しいプロフィールを知りたい方、顔写真を見たい方は、ロゼッタストーン
WEBページで公開しています。⇒ http://www.rosetta.jp/
各議員のWebページにもリンクしています。

-----------------------------------[PR:メルマガ『未来総理』]-------
9月2日、将来有望な若手国会議員を集めたメルマガを発行することにしました。
6政党のホープ19人が参加。未来の総理大臣を育てるのは、あなたです!
詳しくは、ロゼッタストーンWebページをご覧ください。
( http://www.rosetta.jp/ )
--------------------------------------------------------------------

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■次号予告
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 次回は、有村治子議員 吉川春子議員 千葉景子議員、
 広中和歌子議員が登場します。

 ※登場する議員の顔ぶれは、変更する場合もあります。ご了承ください。

====================================================================
〒171-0021 東京都豊島区西池袋5−27−9−101 株式会社ロゼッタストーン
発行人・編集人:弘中百合子
Copyright(C) ロゼッタストーン 許可無く転載することを禁じます

  ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
←次の号を読む 前の号を読む→
配信登録・中止




▲ページTOPへ
Copyright (C) 1999-2004 ROSETTASTONE. All Rights Reserved.