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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2003年4月7日発行 ━

●━━ 若手国会議員メルマガ『未来総理』 第31号 ━━━━━━━━●

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 今回は「防衛論」の最終回。どの議員も、やはり「イラク戦争」が気にな
るようです。この時期になっても、イラクが「生物・化学兵器」を使用しな
いのを見ていると、本当にイラクは「大量破壊兵器」を持っているのだろう
か…と、素朴な疑問が湧いてきます。
 日米関係やテロの脅威を考えれば戦争への賛成はやむを得なかったのか、
それとも日本は戦争に賛成すべきではなかったのか、未来総理の間でも意見
は分かれています。少し長めですが、双方の主張を読んで、じっくり考えて
みてください。

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  ●大特集「ハンディキャップに負けないで」
  ●未来総理にきく(1)「日本の防衛に有事法制は必要か?」
     ・石破茂防衛庁長官インタビュー
     ・特別寄稿
      上田勇議員(公明党)/細野豪志議員(民主党)/
      達増拓也議員(自由党)/福島瑞穂議員(社民党)/
      春名直章議員(共産党)
  ●未来総理にきく(2)「日本の政治はハンディのある人に優しいか?」
   ・山井和則議員(民主党)インタビュー

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  目次
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 ◎「防衛論」
  ▼荒木清寛(公明党・参議院議員・比例・46歳・当選2回)
  ▼山井和則(民主党・衆議院議員・比例近畿・41歳・当選1回)
  ▼福島瑞穂(社民党・参議院議員・比例・47歳・当選1回)

 ◎編集後記
 ◎次号予告
 ◎未来総理メンバーの紹介

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 ■「戦争を招いた原因は、フセインその人にある」
        荒木清寛(あらききよひろ・参議院議員・公明党・比例)
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 先月20日、米英軍によるイラク攻撃が始まりました。私たちは、国際社会
が一致してイラクに対して圧力を加え平和的に事態を解決することを主張し
行動してきただけに、極めて残念です。一般市民にも犠牲が出ていること
に、心が痛みます。一刻も早く、軍事行動が終結することを願います。

 その上であえて申し上げれば、こうした事態を招いた責任は、ひとえに残
忍な独裁者であるサダム・フセインその人にあります。過去12年の間、国連
安保理は17本にわたる決議を重ねたにもかかわらず、彼はこれを無視したの
です。大量破壊兵器の廃棄を求める国際世論に挑戦状を叩きつけたといえま
しょう。

 国連決議に基づかない米国の武力行使について、私は先般、疑問を提起し
ました。いまや唯一の超大国である米国には、自制が求められます。しか
し、今回のケースでは、国際の平和と安全の維持に関する主要な責任を負っ
ている国連安保理が機能不全に陥ったのです。大量破壊兵器がテロリストの
手に渡る危険性があるのに、何もしないで放置するとの選択肢はありえない
と思います。悩んだ上での結論です。

 加えて、わが国にとって日米関係は、死活的な重要性があります。日本が
戦後平和を維持できたのは、日本国憲法の下で、米国と同盟関係を結んだこ
とが抑止力として機能したことは誰しも否定できません。しからば、「9・
11」以降米国がテロの脅威に対して徹底的に対処しようとしている姿勢は、
同盟国として理解すべきではないのでしょうか。

 後半国会のテーマの一つが、有事関連法案を巡る対応です。朝鮮半島情勢
を初めとする安全保障上の懸念は、国民の不安をかき立てています。また、
大量破壊兵器の拡散やテロの広がりは、冷戦崩壊後の新しい脅威です。

 国民の生命・安全と財産を守ることこそ、政治に課せられた最大の課題で
す。国民の人権を保護し国家の主権と独立を守るため、有事法制の整備は必
要です。そして法整備の大前提は、憲法第9条に関する解釈を変更しないこ
と、緊急事態にあっても国民の権利の制限は必要最小限度であることです。

 さらにわが国は、緒方貞子女史が共同座長を勤めた「人間の安全保障委員
会」によって報告がなされた「人間の安全保障」を基本とした外交活動(O
DAなど)を展開することが肝要です。軍縮促進に向けてリーダーシップを
発揮することも求められます。

 以上のような取り組みをすることで、わが国の安全保障が確保されると考
えています。


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 ■「日米同盟以上に、国連中心主義が重要」
     山井和則(やまのいかずのり・衆議院議員・民主党・比例近畿)
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 米英軍によるイラク侵攻が始まり、日々マスメディアによる垂れ流しの報
道がされています。

 テレビゲームのようなミサイル攻撃の映像がテレビで放映され、感覚が麻
痺しがちですが、これはテレビゲームではなく、この一発一発で罪もない一
般市民の命も奪われていることを決して忘れてはなりません。

 フセイン政権は問題があります。大量破壊兵器の廃棄もきちんと確認し、
テロなどで使用される危険性を無くすことが必要です。イラクは査察に非協
力的なところがある。私もこれらのことは大問題だと思います。また、日米
同盟が大切であるということについても、異論はありません。

 しかし、だからと言って、国連決議なしに武力行使をしてよいということ
にはなりません。国連を無視した武力行使は、世界の秩序と平和を脅かし
ます。
 国連も100点満点ではないかもしれませんが、今日では、国連憲章が唯一
の世界のルールです。

 核や十分な攻撃の武力を持たない日本の平和を維持するためには、日米同
盟と同様に、いやそれ以上に国連中心主義が非常に重要です。第二次世界大
戦以降、世界平和の秩序を何とか維持してきた国連の力をここで低下させる
ことは、結果的には、世界の平和、日本の平和を大きく脅かすことになり
ます。

 しかし、今回の決議なきイラク攻撃によって、国連の力は低下し、世界を
軍拡競争に逆戻りさせる危険性があります。

 国連憲章で武力行使が認められているのは、
  ・自国が侵略を受けた場合
  ・国連安保理決議により特定の国に制裁を加える場合
 です。

 今回の米英によるイラク攻撃はそのいずれでもありません。

 アメリカや小泉首相は、678や1441などの過去の国連決議をつぎは
ぎしたものが武力行使の根拠だと述べていますが、それは違います。武力行
使の根拠にならないからこそ、米英は新決議の採択を目指したのであり、さ
らに、過去の国連決議が武力行使を認めるものでないからこそ、今回のイラ
ク攻撃に対して、国連の責任者であるアナン事務総長も遺憾の意を表明して
いるのです。アメリカや小泉首相の言い分には無理があります。

 これが許されるなら、一度武力行使が認められた国に対しては、その後
は、国連の意思と関係なく、武力行使ができることになってしまいます。今
回のイラク攻撃については、自衛権の行使の拡大だという考え方もあるので
しょうが、現在、それは認められていないのです。

 第二次世界大戦以降、50年以上が経ち、民族の自立などの地域紛争は残
るにしても、やっと21世紀は世界的には、環境や福祉の世紀となるはずで
あったのに、今回の国連決議なき武力行使により歴史の針はまた逆戻りにな
りかねません。

 ドイツ、フランス、ロシア、中国などが反対し、国連決議がないことでわ
かるように、現時点においては、更なる査察継続により平和的解決を目指す
ことが、国際社会の多数の意見でした。アメリカ国内でも、新たな決議なし
にイラク攻撃を行うことについて、反対意見が相当ありました。しかし、日
本政府は、決議がなければいけないということをアメリカに明確に伝えてい
ません。国会でも、「新たな決議が望ましい」という曖昧な表現しかせず、
しかし、戦争がはじまると即座にアメリカの行動を支持すると、小泉首相は
表明しました。

 日本が開戦に対して何ら歯止めをかけられなかったことが、私は情けな
い。「日米同盟が重要だから、米国のイラク攻撃を支持します」だけでは、
あまりにも無原則です。

 唯一の被爆国であり、平和憲法を持つ日本の小泉首相が、米国などの国連
決議なき武力行使を支持するのは、これまでの日本の国連中心主義を放棄す
るものであり、言語道断です。

 私が2年間住んでいたスウェーデンも、軍隊はありますが、自国だけでは
充分な安全保障ができません。だからこそ、世界全体の平和のために、国連
を重視し、国連中心主義をとっています。

 戦争は、病気や怪我と同じで、起こさないのがベストです。戦争回避のた
めに、最期まで外交手段を尽くさなければなりません。しかし、今回の日本
の態度は、到底「外交手段を尽くした」とは言えるものではないでしょう。

「北朝鮮の問題がある以上、日本はアメリカに追従するしかない」という意
見もあります。しかし、初めからそのような考えでは、同盟国ではなく、従
属国、植民地です。きちんと主体的な主張はするべきです。

 国連中心の軸を守り、主体性を持った外交により、世界全体の平和と安定
を目指すのが、日本にとっての防衛の本質であるべきだと考えます。


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 ■「戦争は拍手のなかで、簡単に始まってしまった」
        福島瑞穂(ふくしまみずほ・参議院議員・社民党・比例)
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 イラクへのアメリカの武力攻撃が始まった。今、この瞬間も武力攻撃に
よって殺されている人がいることに本当に憤りを感ずる。

 作家の辺見庸さんが、「予告された殺人の記録」と書いていたけれど、
着々と組み立てられた殺人の計画をどうしても阻止できなかったこと、国連
のメンバーは、武力行使に反対であったにもかかわらず、そして、大量破壊
兵器査察委員長であるブリクス委員長も「あと数ケ月の査察が必要である」
と言っているにもかかわらず、査察をぶっちぎってアメリカがイラクに対す
る武力攻撃をしたことに、強い怒りを感ずる。

 イラクがアメリカに何をしたというのか。
 ブッシュ大統領は、イラクに大量破壊兵器があるかもしれない、それが独
裁者やテロリストに渡るかもしれない、それがアメリカを攻撃するかもしれ
ない、という3つの「かもしれない」を積み上げて、イラクを攻撃した。

「先制攻撃」、まったくの国連憲章違反である。こんな形で、先制攻撃がで
きるのであれば、どこの国に対してだって武力行使が可能になりうる。気に
入らない指導者がいる国に対して、武力行使が行われることを許すことに
なる。

 ブッシュ大統領は、大量破壊兵器の解除ではなくして、「フセイン政権」
の転覆を掲げている。

 日本政府は、アメリカはイラクに大量破壊兵器を解除させるために武力の
威嚇をしていると言っていたが、「圧力かけ」から一体いつのまに「フセイ
ン政権の転覆」と目的が変わってしまったのだろう。
 戦争の即時停止を訴えている。

 今、アメリカは、劣化ウラン弾やクラスター爆弾を使っている。劣化ウラ
ン弾は、湾岸戦争のときに使われ、今、イラクの子どもたちに白血病や様々
な症状を生んでいる。

 予算委員会で、イラクの子どもたちの写真集をかざして、小泉総理に質問
をしたけれど、その写真集のなかには、ショックな写真が一杯あった。脳の
ない赤ん坊の写真もあった。私が子どものときに長崎の原爆記念館で見た無
脳症の赤ん坊の写真によく似ている。

 湾岸戦争当時、存在すらしていなかった子どもたちにも被害が生じてい
る。未来の子どもたちを殺すな、と言いたい。劣化ウラン弾や多くの爆弾に
分解していくクライスター爆弾を使う戦争の即時停戦も言いたい。

 3月20日、アメリカがイラクへの武力行使を開始した日に、本会議場で、
小泉総理が「アメリカ支持」の演説を行った。私は、実は、戦争のことを議
論する本会議場は重苦しい雰囲気に包まれ、荘重なおごそかななかで行われ
ると思っていた。

 しかし、ヨッという感じで、総理が登場すると「総理」というかけ声がと
び、与党側の拍手が起きた。普通はこういうことはないのである。演説に対
しても、与党側は拍手、拍手の大拍手。歓声と「戦争支持」の拍手を聞きな
がら、私は信じられないという思いと怒りで一杯になった。

「戦争って、こんな歓声のなかで、こんなに陽気に元気に拍手のなかで、簡
単に始まってしまうのだ」ということに、心底驚いてしまった。これから人
が大量に殺されるのに。

 戦争をゲームのように報道するやり方も信じられない。

「平和的解決の余地はあった」と、国連のアナン事務総長も言っている。

 ところで、今回の決議なしのアメリカのイラク攻撃によって、国連の権威
が傷ついたという言われ方をされることがある。

 そうだろうか。私は、まったくそうは思わない。確かに、アメリカとイギ
リスの単独行動主義を止められなかったという点はある。しかし、アメリ
カ、イギリス、日本の、常任理事国や非常任理事国への説得(場合によって
は、ODAをちらつかせながらの)がまったく機能せず、国連のほとんどと
言ってもいいくらい多くの国が「戦争反対」の良識の意思をあらわしたので
ある。国連は、むしろ、よりよく機能したのである。

 私は、日本の外務省などが、アメリカのみの情報に頼っていることも「戦
略」として失敗していると考える。

 私のまわりでも多くの人は「フランスも最後は安保理決議に賛成するよ」
と言っていたのである。しかし、そうではなかった。ヨーロッパや他の国が
どう動くかということについても、外務省は、判断を誤ったのではないだろ
うか。

 2001年6月、いわゆるヨーロッパの国会であるヨーロッパ評議会によばれ
て出席をした。本会議場での議論のテーマは、死刑廃止であった。ヨーロッ
パ評議会に属する国は、すべての国で死刑を廃止している。東欧もロシアも
トルコもすべて。そうでなければ、所属できないのである。

 ヨーロッパ評議会へのオブザーバー・ステイタス(オブザーバーの地位)
を有する国は、5カ国ある。アメリカ、日本、メキシコ、カナダ、バチカン
市国である。このうち、メキシコ、カナダ、バチカン市国は死刑を廃止して
おり、日本とアメリカのみ死刑存置国である。

「日本とアメリカに、2003年3月31日(当初は、2002年12月31日までであっ
たが、延長になった)までに、死刑廃止に向けての前進が見られない限り、
オブザーバー・ステイタスを剥奪するかどうかについて議論をする」という
ものである。もう期限は過ぎてしまった。

 アメリカは廃止している州と存置している州とあるが、ブッシュ大統領が
知事をしていたテキサス州は、存置の州で、死刑の数も断突一位だったの
である。

 国際会議に出席すると、アメリカと日本が非常に孤立していることを感ず
る。死刑廃止の問題で、国連の人種差別撤廃会議で、温暖化防止会議で、遺
伝子組みかえ食品の問題で、グローバリゼーションの問題などで、アメリカ
と日本はびっくりするぐらい孤立している。今回のイラク攻撃も、イギリス
の参加はあるが、同じような構図になっている。

 日本は、世界の国々に向けて、きちんと平和も含めて発信すべきであると
考える。


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  編集後記             弘中百合子(ロゼッタストーン)
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 戦争の映像を見ながら、思わず「早くフセインをぶっ殺せ」とか、逆に
「アメリカをやっつけろ!」などと、思ってしまう瞬間はありませんか?
まるでサッカーのワールドカップを応援するときみたいに。人間の心の中に
は、多かれ少なかれ、争いや刺激を好む一面があります。

 一方で、ケガをした民衆を見て、なんとか助けてあげたいと涙を浮かべ
る。人間の心には、弱いものを守りたいという優しい面もあります。また、
残虐な面をコントロールしようとする理性もあります。

 戦争もテロも、特別な人間が起こすわけではなく、人間の心にひそむ闇
が、なんらかのきっかけで急に広がってしまったときに起きるような気がし
ます。その意味で、日本が今後、本格的に戦争に巻き込まれる可能性も、決
してゼロではないと思うのです。

 日本が平和な国でありつづけるよう、「未来総理」たちには体を張って頑
張ってほしい。と同時に、私たち一人ひとりも、自分の心のなかの「良心」
が残虐な「闇」に負けないように、心の防衛をしていくことも必要なのでは
ないかと思います。

 ご意見、ご質問は souri@rosetta.jp までお気軽にどうぞ。


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  次号予告
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 次号からテーマが「経済政策」に移ります。発行は4月14日です。。

 「経済政策」の初回は、自民党の大村秀章議員に、今後の議論の叩き台と。
なる意見を発表してもらう予定です。

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  未来総理メンバーの紹介
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「未来総理」に参加してくださったのは、次の19名の方々です。(敬称略)

 ◇衆議院
  石破 茂(自民党・鳥取)    上田 勇(公明党・比例南関東)
  植田至紀(社民党・比例近畿)  大村秀章(自民党・愛知)
  近藤昭一(民主党・愛知)    鈴木康友(民主党・静岡)
  達増拓也(自由党・岩手)    樽床伸二(民主党・大阪)
  野田佳彦(民主党・千葉)    春名直章(共産党・比例四国)
  細野豪志(民主党・静岡)    丸谷佳織(公明党・比例北海道)
  山井和則(民主党・比例近畿)  山村 健(無所属・比例東海)

 ◇参議院
  荒木清寛(公明党・比例)    有村治子(自民党・比例)
  小池 晃(共産党・比例)    福島瑞穂(社民党・比例)
  宮本岳志(共産党・大阪)

詳しいプロフィールを知りたい方、顔写真を見たい方は、ロゼッタストーン
WEBページで公開しています。⇒ http://www.rosetta.jp/
各議員のホームページにもリンクしています。


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