1978年４月４日、後楽園球場でのファイナルコンサートを最後に、惜しまれつつ解散したキャンディーズ。バンディーズは、そのキャンディーズの究極のトリビュートバンドです。歌唱、演奏はもとより、振り付けや衣装、そして解散に至るプロセスまでもトリビュート。「キャンディーズを百分の一の規模で再現する」をコンセプトに、都内を中心に精力的にライブを行っています。
　 呼んで頂ければ、他の地域でも可能性が！

京子（ラン役）、ミワ（スー役）、マナ（ミキ役）の三人は、本名年齢ともに非公開。その私生活は彼女らのブログでしか窺い知ることが出来ません。ダンス歴が長く本物以上に切れのある振り付けを見せてくれる京子。スーのハイボイスを連想させるミワの歌声。そしてハモリで重要なミキパートを安定して聴かせてくれるプロのシンガー、マナ。

バックを勤めるのはプロのステージミュージシャン達。当時のキャンディーズのバックバンドメンバー（元MMP王子氏・竹田氏）が参加することもあり、本物のキャンディーズを彷彿させるサウンドもまたバンディーズの魅力のひとつ。キャンディーズと共に歩んだリアル世代、当時はまだ子供だった世代、そしてキャンディーズ解散後に生まれた世代がひとつになってライブを楽しんでいます。

史実に伴いバンディーズは2010年７月17日に突然解散を宣言。その後蔵前10,000人カーニバルに100人を集め、解散までに全国をツアーで回り、2011年４月４日後楽園でのファイナルステージを以って解散します。残り少ない期間ですが、ぜひ一度バンディーズを観に来てください。今では伝説のアイドルとファンがひとつになったと言われるキャンディーズのステージが体験できます。

2011.1.21　掲載

※バンド自己紹介のバックナンバーはこちらから->

■トリビュートバンドとは？■

トリビュートバンドとは、あるアーティスト、またはその音楽を敬愛することから結成されたバンド。

コピーバンドと違って、歌や演奏を完璧に再現しようとするのではなく、モノマネのように、ネタとして捉えるのでもなく、 好きで好きでたまらないアーティストやその音楽を、愛情を持った自分たちの解釈によって、ある種のオリジナリティを持って表現する。

トリビュートバンドの活動の根源にあるものは、将来に向けての目的意識ではなく、その音楽を、ただただ楽しみたいという思いである。

■トリビュートバンドライブ情報■

■トリビュートバンドメンバー募集■