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         女性国会議員メルマガ『ヴィーナスはぁと』 第157号

  ***   ***    新潟中越地震から1カ月。いまも避難所生活を
 *****v*****  続けている方々の映像を見ると、胸が痛みます。
  *********  今回は、民主党の円議員から、「被災者生活再建
   *******   支援法」についての意見が寄せられました。その他、
   ***    地方議員からの原稿、読者の質問への回答も。
      *     ひさしぶりに盛りだくさんなメルマガになりました。

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  目次
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■ 名ばかりの「被災者生活再建支援法」
      円より子(参議院議員・民主党・比例)

■ 「なぜ政治家をめざしたのか」
     京野公子(秋田県議会議員・いぶき)

■ 読者からの質問(なぜ、夫婦別姓が必要なのか)
   回答・小宮山洋子(民主党)/京野公子(秋田県議会議員)

■ 「ヴィーナスはぁと」参加議員一覧

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  名ばかりの「被災者生活再建支援法」
                              円より子(参議院議員・民主党・比例)
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 10月23日の新潟中越地方地震から1か月がたちました。亡くなられた方々
に心からお悔やみを申し上げると共に、ケガをしたり、被災にあった方々に
お見舞いを申し上げます。そして、帰れる家がなく、未だに避難センター等
で不自由な生活を余儀なくされている人々に、少しでも早く元の生活に戻れ
るよう支援することが私どもの使命だと思っています。

 民主党は台風23号被害のため、緊急対策会議で岡田代表は兵庫県豊岡市へ、
菅前代表は愛媛と高知に、そして、私、NC防災担当大臣は岡山へ緊急視察
に行くことを決めたので、あの日、私は倉敷と玉野で長靴を履き、泥の中を
歩き、風水害がいかに怖いか(それは16号から21号に続く連続の台風で被害
を受けた新居浜や高松でも見聞したことですが)、被災地の人々や市長さん
たちと話し、治山治水、避難勧告や通報の見直し、防災マップの整備、そし
て住宅支援の必要性を話し合っていました。

 そして、帰路、岡山空港へ向かう途中、民主党の危機管理官、島聡衆議院
議員から連絡が入ったのです。
 「10分程前、新潟で震度6強の地震がありました。被害程度はまだわかり
ませんが」「それは大変なことになりますね。すぐ党本部に入ります」

 彼は災害が起きる度に真っ先に連絡を取り、対策本部を立ち上げ、緊急会
議を開いて復興支援をしてきた、党の危機管理のパートナーです。土曜日で
したので、永田町の国会周辺は人もいず、静寂そのもの。新潟で大地震があっ
たようには思えない中、私たち民主党は地震対策本部を立ち上げ、情報収集
に努めました。

 官邸の灯りはついていましたが、小泉さんは映画祭の会場で報告を受け、
仮公邸には戻ったものの官邸には入らなかったとか。公邸の方がきっと官邸
より現地の情報が入る仕組みになっているんですね(聞いたことないですけ
ど)。

 さて、本題は被災者生活再建支援法です。余震が怖くて車中での生活を続
けていた人が、エコノミークラス症候群で亡くなられたり、体育館等々で寝
泊まりしていても、体調を崩す方々が増えています。過酷な環境のためばか
りでなく、精神的なショック、将来への不安等々が、さらに体調を悪化させ
てもいるのでしょう。カウンセラーや医薬品が必要なことは言うまでもない
のですが、とにかく安心して住める場所、プライバシーの守れる場所が必要
です。人々のいのちと暮らしを守るのは政治の最優先事項ですが、「いのち
と暮らし」の土台の一つは住居です。

 被災者生活再建支援法は阪神・淡路大震災の後、住宅支援が緊要だという
ことでできたのですが、瓦礫の撤去等には使えるものの、本体の再建や補修
には使えません。民主党は、住宅再建は地域のコミュニティの再生、地域経
済の再生のためにも必要で「公共財」として捉えるべきとの視点で、再建、
補修に使えるようにすべきだと訴え続け、改正法を今回もまた出しました。

 これについては、鳥取西部地震の際の鳥取県を初め、各地方自治体では既
に「住宅再建」に支援を始めているものです。ところが村田防災担当大臣に
も細田官房長官にも内閣委員会で質問しましたが、政府は全く取り組む気配
がありません。政府は、私有財産である住居に公的資金を投入することはま
かりならないとの態度を頑なに崩そうとはせず、住宅の解体費用やローン利
子の一部などのみを支援対象とする現行の「被災者生活再建支援法」の枠組
で十分としています。しかし、これでは災害によって、肉体的、心理的、経
済的に大きなダメージを受けられた方々の生活を本当の意味で再建するには
全く不十分です。

 この他にも、現行制度では、一県で百世帯以上の住宅が全壊していること
など、対象となる自然災害の規模を限定しています。また、対象となった災
害においても、支援額の上限を三百万円とする、被災世帯の所得や年齢など、
様々な制約条件が課されています。そのため、中越地震の場合には被災住宅
のたった二割しか支援の対象とならない見通しです。だからこそ、民主党は
改正案を提出したのです。

 政府は現在、仮設住宅の建設を進めています。確かに、避難所からプライ
バシーの守られる健康な生活環境に一刻も早く移ることは、被災者の切実な
要望です。しかし、仮設住宅の新設・撤去には1戸500万円近くかかることを
考えれば、速やかに住宅の補修、再建を促進する方が人々のいのちと暮らし
につながると思いませんか。

 「被災者生活再建支援」とは名ばかりで、被災者の方々の様々なニーズに
応えられない現行制度について、再度、政府に根本的見直しを望みます。

 ★円より子ホームページ:http://www.madoka-yoriko.jp/

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  「なぜ政治家をめざしたのか」
                                京野公子(秋田県議会議員・いぶき)
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 秋田県議会議員の京野 公子(きみこ)と申します。
 2003年の統一地方選挙で、湯沢市選挙区(定員1)で初当選しました。
 1999年の選挙で、落選しておりますが、定員2(自民党と共産党の現
職)から、定員1に減員しての選挙でした。

 立候補のきっかけは、政党と連合からのスカウトです。
 現職のお二方とは、良い関係を築いていたので、迷いましたが、もやもや
と胸の中で渦巻いていた「何か」が私を促し、立候補を決めました。
 その「何か」とは、民主主義の基本は、地方自治体にある、という考えで
す。

 短期間でしたがフランスに留学していた時に、ル・モンド紙に、ある歴史
学者のインタビューが載っていました。

 「大事なことは、まず、市民権の問題から政治の問題を分離しないことで
す。市民権という言葉が、三つの行為によって表現され得ることが条件です
が。
 その三つの行為というのは、拒否する行為、体制に反対する行為、提案す
る行為のことです。
 署名運動、代表者を派遣し続けること、地方自治体における民主主義、共
同し連帯しあう生き方、法律を常に現状に適合した物にしてゆこうとする努
力、こういうことがわれわれの市民権というものの具体的な行動なのです」

 この時、自分の町の現状を思い、市民権を行使するために、自分は何か行
動したことがあるのだろうか?こんな生き方のままで良いのだろうか?と疑
問に思いました。
 たとえ落選しても、一市民が、両政党とは、少し違った視点から、独自の
主張を掲げる事は、大事な事だと思いました。だから、落選と同時に、ため
らうことなく、次回への立候補を表明しました。

 議会では、二人で、「いぶき」という無所属の会派を結成し、普通の人々
の話を聞いて歩く、現場を直接訪ねる、ということを活動の基本姿勢にして
います。また、会派拘束という考えに、私たちはなじめないので、採否はそ
れぞれ、一人の議員としての思想信条・良心に則って、行う、と決め、稀に、
一人が賛成で立ち、一人は反対で座っている、ということもあります。この
点に関し、批判的な会派もあるようですが、今後も、この原則を守ります。

 ★京野公子ホームページ:http://www.ham-chan.jp/

◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  読者からの質問
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 今、私は中学校のディベートに出場することになっていて、今回の関東甲
信越地方の議題は「夫婦別姓」なのですが、私たちはまだあまりピンと来ま
せん。なので、貴重なご意見を頂ければと思いメール致しました。夫婦別姓
制度を導入する、つまり合法化することによって女性は不便を生じなくなり
ます。とよく目にしますが、具体的にはどのような不便が今、現状では起き
ているのでしょうか。信憑性のある文献を探しているのですが、具体的に載っ
ているところはあまりありません。(中学生女子)

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  「なぜ、夫婦別姓が必要か、お答えします」
                            小宮山洋子(衆議院議員・民主党・東京)
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 別姓を選びたい人が選べるようにする、選択的夫婦別姓ですから、したく
ない人は、今のままでよいのです。選びたい人が選べる、選択肢が豊かな社
会にしていく必要があると考えています。

 別姓が選べた方がよい理由は、
1.氏名は人格権である(長年使っている姓は人格の一部であり、強制的に
    奪うのは、人格権の侵害になる)

2.社会的不利益をなくす(姓が変わると、これまで築いてきた実績や信用
    が途切れて不利益をこうむる)例えば、会社で一定の地位にいても、姓
    が変わると、これまでの人と同じ人かどうか、わからなくなるでしょう。

3.アイデンティティーの尊重(同姓の強制により姓を変えると、自分が自
    分でなくなったようで、アイデンティティーを喪失する)

4.姓の決め方を実質的に男女平等にする(男女どちらの姓で同姓にしても
    よいが、実際には97〜98%女性が改姓している)

5.国政的にも、ほとんどの国で別姓が選択できる(同姓を強制しているの
    は日本、インド、タイ、トルコだけである)

6.双方の家名が残せる(姓は個人を表す呼称だが、長男長女の場合など、
    家名を残せないことが結婚の障害になることがある)

7.同姓の弊害をなくす(家意識の温存、姓の変更を望まないために事実婚
    を選択、非嫡出子(法律婚でない男女の子)の差別など)

 こうした理由から、民法を改正して、現在同姓にしなければいけない規定
を、選択できるようにしたいと思っています。わかっていただけたでしょうか。

 文献の紹介をということでしたが、私が書いている本の中から、必要な部
分を抜粋しました。(小宮山洋子「私の政治の歩き方」八月書館)

 ★小宮山洋子ホームページ:http://www.komiyama-yoko.gr.jp/

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  「いまの制度で感じる不便について」
                                京野公子(秋田県議会議員・いぶき)
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 わたしの感じる不便について、書きます。今の日本の法律では、結婚して、
役所に婚姻届けというのを出すときに、結婚する男女は、どちらかの名字に
変えなければなりません。ほとんどの場合は、女性の方が、男性の名字に変
わりますね?

 わたしは、会社を経営しています。そうすると、それまで、例えば田中さ
んとして働いていた女性が、谷口さんという人と結婚すると、谷口さんとい
う名字に変わります。名刺、タイムカード、各種社会保険上の書類など、総
務課では、その都度、事務作業が増えます。

 それに、昨日まで田中さんだった人が、急に谷口さんになるので、なんだ
か別人のようで、職場の人たちも慣れるまで、随分、戸惑ってしまいます。

 ただ、職場では、通称使用、と言って、戸籍上の名前は谷口さんに変わる
けど、仕事上の名前は、旧姓のままで働くことを選ぶ人もいます。だから、
通称使用を選べば、表面上は、混乱は起きません。

 しかし、職場以外の場所、公式な書類が必要な場所では、そういう訳には
行きません。パスポート、銀行口座、生命保険、病院の診察券など、すべて、
手続きをして、新しい名字に変えなければなりません。

 婿養子になって、女性側の名字を名乗ることになる男性にとっても、そう
した煩雑な手続きが必要になる点は、同じですね。こうした事務手続き上の
煩雑さを、不便なことだと感じます。

 あなたが将来結婚するとして、そのときもまだ、夫婦別姓制度が認められ
ていないと仮定します。そして、あなたが相手の男性の名字に変わるとしま
す。そのとき、なんとも妙な気分を味わうかも知れません。

 わたしも結婚して、名字が変わったときに、とても妙な気分になりました。
どうして、結婚したら、名字が変わらなければならないのか、今でも、理解
出来ません。

 日本では、法律がそうなっているから、ということで、納得する人、そん
な事はあんまり気にならない人、などもたくさん居ると思います。

 でも、どうしても納得できない、気になってしようがない、そんな制度は
間違っている、古い戸籍制度や「家」制度の名残だ、女性に一方的に不利を
押しつける制度だ、と考えている人もたくさん居ると思います。

 恐らく、さまざまな方が、もっと有益な助言をあなたにして下さると思い
ますが、とりあえず、私の感じる不便について書きました。

◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  編集後記                 ロゼッタストーン・弘中百合子
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
 一時期、選択的夫婦別姓制度について、よくマスコミでも取り上げられて
いましたが、最近、あまり話題にならなくなりました。この制度について取
り組んでいる女性議員は多いのですが、まだまだ実現への道は遠そうです。
中学校でのディベートでこのテーマが取り上げられるそうですが、中学生た
ちの議論と、国会での議論を聞き比べてみたい気もします。国会では、ちゃ
んと中身のある議論はなされているのでしょうか。

 京野議員の原稿のなかに「市民権」という言葉があったので、改めて辞書
で調べてみると「国民、あるいは市民として思想・行動・財産の自由が保障
され、また国政に参加する権利」(大辞林)とありました。「この言葉はも
う市民権を得た」というように、広く世に行われて一般化することの意味に
も使われるので、日頃あまり意識していませんでしたが、「政治に参加する
権利」というのも大事な市民権なんですね。みなさんは、「市民権」をちゃ
んと行使していらっしゃいますか?

※「ヴィーナスはぁと」へのご意見、ご質問は vheart@rosetta.jp まで
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◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  「ヴィーナスはぁと」参加議員一覧
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
 ◇衆議院
  小宮山洋子(民主党・東京)    武山百合子(民主党・北関東)
   水島広子  (民主党・北関東)

 ◇参議院
  有村治子  (自民党・比例)    岡崎トミ子(民主党・宮城)
  千葉景子  (民主党・神奈川)   広中和歌子(民主党・千葉)
    福島瑞穂  (社民党・比例)    円より子  (民主党・比例)
  吉川春子  (共産党・比例)

 ◇都道府県議会
  石坂千穂(長野県・共産党)     京野公子(秋田県・いぶき)
  高村京子(長野県・共産党)     仁ノ平尚子(山梨県・無所属)
  平野みどり(熊本県・県民クラブ)遊佐美由紀(宮城県・民主党)
  渡辺智子(香川県・無所属)

詳しいプロフィールを知りたい方、顔写真を見たい方は、ロゼッタストーン
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■次号予告
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 次回の発行は、12月2日です。

 広中和歌子議員(民主党) 吉川春子議員(共産党)
 水島広子議員(民主党)

 遊佐美由紀議員(宮城県議会議員)

 が登場する予定です。

   ※登場する議員の顔ぶれは、変更する場合もあります。ご了承ください。

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発行人・編集人:弘中百合子
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