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侍従:日本全国、世界を回って手を振るのがお仕事の高貴なお方。国旗を歌い国旗を振ってお迎え下さい。(ここでそっくりさん達が次々登場) 天皇陛下:(背広の内ポケットから挨拶状を出す)この広い青空の下・・・これにて衆議院を解散します。(笑い)(皇后が合図すると次の挨拶状を出す)忍び難きを忍び、耐え難きを耐え・・・(皇后の合図でポケットを探ると挨拶状の束が床に散らばる)この広い空の下、有楽町という中途半端な場所で下々の者と会えるのが喜ばしい。(大笑い) 皇后:(天皇に合図して)海外の優秀な記者の方が集まる・・・。4月で結婚40年・・・昭和32年軽井沢にテニスになど行かねば良かった。(大笑い) 侍従:ご次男、ご長男が到着されました。 皇后:生まれてくるのが女の子でも、男の子でも、男の子でも・・・。(笑い) 紀子:どちらでもかまいませんが健康で明るい男の子に育って欲しい。(笑い) 雅子:おめでとうー(怒鳴る)(会場大笑い) 浩宮:ガコ、アーコの成長は嬉しいね。 雅子:アーコにはひとつだけ望みがあります。サーヤ様のように嫁き遅れにならないで欲しい。(笑い) サーヤ:国民の税金から頂いた一億三千五百万円で地味に質素に暮らしています。(大笑い)
プレスとの質疑
会場からの質問:天皇は毎日神事を行うとご親戚の竹田氏がクラブで発言されたが、神道は皇室の宗教なのか国家の宗教なのか? The News Paper
劇団代表、杉浦正士さんはそこで他のコメディアンの手がけないものを探し、時事ネタにたどり着いた。然し当時新聞を読んでいたのは劇団員の半数。「新聞」というより「The Newspaper」の方が格好いいというのがネーミングの理由だ。
劇団員が天皇家の仮装のまま敗戦記念日に靖国神社を訪問したり、天皇制についてのテレビドキュメンタリー制作のため皇居に新年の参賀をしたがどこでも見物客から携帯電話の写メールの列で「怖い人(右翼)の攻撃もなかった」。杉浦さんの観察によれば天皇制については5%の国民が賛否を言っているのであって、タブーというより「劇団がいる」と皇居前広場でもおおらかに受け止められたという。 「但しタブーのなくなるのは劇団の存在理由が薄れていくので困る」 「お堀の前のプレスクラブから4月馬鹿の企画に招待された時は怖さ半分やる気半分だったが、今後とも風刺劇団としてタブーや権威に挑戦してゆきたい」と杉浦さんは纏めた。笑いっぱなしだった司会のカルドン・アズハリさんは団員の一人一人に一年間有効のゲスト会員証を渡しながら「そっくりさんの扮装で来たときのみ有効です」と念を押していた。 2006.4.3 掲載
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