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第143回 外国特派員協会 新役員選出

参議院選はいよいよ後半に入ったが、5月22日選挙管理委員会設立に始まった外国特派員協会(FCCJ)理事選は、6月14日の“Speak Out”(立会演説会)と6月27日の総会を経て正会員理事6名とアソシエイト理事3名の合計9名を選出。理事間の互選を経て7月5日、以下の役員が決定した。

*外国特派員協会2019-2020役員*


【外国特派員協会 会長】
ピーター・ランガン(英国)
フリーランス
元ブルームバーグ通信・エディター
再選


【第一副会長】
モンズルル・ハック(バングラデッシュ)
プロサム・アロ紙 東京支局長
元FCCJ会長
再選


【第二副会長】
ロバート・ホワイティング(米国)
フリーランス
ノン・フィクション・ライター
再選


【書記】
河内孝 (日本)
フリーランス
元毎日新聞特派員
初当選


【財務理事】
ウイレム・コルテカース(オランダ)
ユーロアクト社 コンサルタント
アソシエート会員
再選


【理事】
カルドン・アズハリ(シリア・米国)
パン・オリエント・ニューズ東京支局長
再選


【理事】
メヒディ・バシリ(日本)
O.B.M.社 社長
アソシエート会員
初当選


【理事】
ワレン・デヴァリエ (米国)
インターフェイス社 社長
アソシエート会員
初当選


【理事】
アビゲイル・レオナルド(米国)
フリーランス
再選


<正会員予備理事>
トーマス・ヘイ・ダヴィドセン(デンマーク)
ジランド・ポステン特派員


<正会員予備理事>
ピーター・オコーナー(英国)
武蔵野大学・フリーランス


<アソシエート会員予備理事>
デイヴィッド・サターホワイト(米国)
Lee 106社顧問

今回の理事選の特徴は昨年度のFCCJ移転以来の継続と新人の参加で、主要ポストには昨年度からの役員が再選されると同時に新規理事も当選したことにある。監事については任期が2年制のため、今年度は選挙は行われなかった。

2019.7.21 掲載


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