ホラホラ、これが僕の骨 中原中也ベスト詩集

四行詩よんぎょうし

おまえはもう静かな部屋に帰るがよい。
煥発かんぱつする都会の夜々の燈火とうかを後に、
おまえはもう、郊外の道を辿たどるがよい。
そして心のつぶやきを、ゆっくりと聴くがよい。

生前最後の詩。未発表詩篇より

朗 読

解 説

※解説中の詩の引用の表記は、書籍『ホラホラ、これが僕の骨』の表記に沿って、旧漢字、歴史的仮名遣いを用いています。読みやすさを重視して新漢字、現代仮名遣いに変えているこのサイトの詩の表記とは異なります。ただし、WEBで表記できない書体もあるので、原文に忠実に表記した書籍と完全には一致しておりません。ご了承ください。

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